Question
UNGAROのバッグで、表側のシミは最近着いたものです。 裏側のシミはかなり古いです。
両方きれいになればうれしいですが、
せめて表の黒いしみが取れれば最高です。
結婚してすぐに買ってやった思い出の品なので、
予算が許せばお願いしたいともいます。
鑑定をよろしくお願いいたします。
Answer
画像拝見いたしました。
タンニン革を使用されたバッグのように思います。
ご指摘の様に裏側のシミは革に馴染んでおり、シミが酸化し革に定着しているかもしれません。
表側の液がたれた事により革自体の変化や革に含まれる色(染料)が動いている可能性もございます。その場合、シミは残る事もあります為、タンニン革の風合いや色合いが多少変化する事もございますが色補正までが必要になるかもしれません。